2006年にサービスが開始され、今や世界を代表するSNSの一つになったのがTwitterですが、その1日あたりの世界のアクティブユーザー数が1億2600万人いるというデータが公開されました。毎日それだけの人数がつぶやいたり、そのつぶやきを閲覧し、リツィートやいいねをしているわけですから、とても巨大なネットワークになっています。
FacebookやInstagramと比較して、Twitterの人気の秘密は「気軽さ」と「リアルタイム性」にあると言われています。
とにかく情報が早いのが特徴です。
ご存知の通りTwitterには1投稿あたりの文字数制限があり、全角140文字(日本語)、半角280文字(英語)となっています。Facebookのようにある程度読み応えのある投稿が期待されると言った暗黙のルールもなく、一言でも二言でも投稿して良いという気軽さがあります。
当初はネガティブに捉えられていた文字数制限ですが、SNS疲れという言葉が出てくるようになって、最近この手軽さが逆に時代に合ってきているようです。あるキーワードやトレンドに対して、サクッとリアルタイムに一般の人たちの反応を見たい場合は、Twitterを検索するのが一番早いようですので、ぜひ皆様も参考にされてみてください。
【朝礼ネタ vol.184】