今やインターネットテクノロジーにおいて欠かすことができないスキル、それがプログラミング言語です。
プログラミング言語は200種類以上あると言われていますが、技術の進化とともに使われる言語も変化しています。
2018年に最も使用されたとされる言語が「JAVA」で、全体の16%になるそうです。JAVAはとにかく汎用性が高い言語で、OSに依存しないというのが強みで、WEBアプリですとTwitterやEvernote、あるいはECサイトやSNSの裏側を支えるプログラム、Android用のスマートフォンアプリ、さらには金融機関や世界的大手の商用データベースなどにもその汎用性と安定性からJAVAが使用されていることが多いそうです。
いまエンジニア不足と言われていますが、とりわけJAVAのエンジニアの需要は増えているそうです。JAVAを習得することはあらゆる言語に通用する基本的な技術が身につくそうで、その後の他の言語の習得にも非常に役立つそうです。
これからプログラミングを勉強しようとされている方があれば、まずはいま世界で最も使われている「JAVA」に取り組まれてはいかがでしょうか?
【朝礼ネタ vol.128】