お手、おすわりなど、ペットとしての犬とコミュニケーションするときによくある言葉というのがありますが、実際に犬はどのくらいの単語を理解できるかご存知でしょうか?
答えは250単語だそうです。
思ったより多いと感じる方も多いかと思います。犬は人間でいうと2〜3歳ぐらいの知能なのだそうです。例えば、人間の生活補助のエキスパート「盲導犬」の場合、その指示に使用される基本単語は約30ということですから、実際はまだ多くの言語コミュニケーションができると言えるかもしれません。
将来ペットとのコミュニケーションにおいてテクノロジーの進化が期待されます。犬の能力値を最大限生かして、より幅広いコミュニケーションが可能になるようなデバイスが登場すると、もっと豊かなペットライフになるでしょう。
少子化により子どもの数を超えてしまったペットですが、この分野は大きな市場規模となっています。何かビジネスアイディアを考えてみたいなと感じました。
【朝礼ネタ vol.363】