いろいろな説ありますが、人が一生のうち出会う人数として、以下の数字が有名です。
人生で何らかの接点を持つ人が30000人。
学校、仕事などを通じて近い関係になるのが3000人。
親しい会話ができる関係が300人。
友だちと呼べる関係が30人。
親友と呼べるのが3人。
世界には70億人いるそうですが、一生の中で出会う人はほんの一握り。仲良くなった人がいたら、それは奇跡のような確率で出会った人なのです。
誰と付き合い仲良くしていくのかは、自分の心がけ次第である程度コントロールは可能です。友達の選択、仕事の選択、住む場所の選択、趣味の選択、旅行先の選択、全てが人との出会いに繋がります。
一生で出会う人に限りがあるならば、毎日の自分の選択を大事にしたいものです。
【朝礼ネタ vol.029】