世界で一番高いホテルと言われているのが、スイスにある「ホテル・プレジデント・ウィルソン」で、1泊の金額はなんと6万ドル（約660万円）だそうです。
ロイヤルペントハウススイートと言われるその最高級ルームは、寝室と浴室がそれぞれ１２室あり、ぐるりと四方を囲むテラスからはアルプスの山々が望めるほか、専用エレベーターやジム・プール、最高級ピアノと言われるスタインウェイも完備されていて、アメニティも高級ブランドが並び、専用の執事もつくのだそう。有名人ではビルゲイツやマイケルダグラスなども宿泊したことがあるそうです。
日本のサラリーマンの平均年収を大きく上回る金額ですので、なかなか一般の人には手の出ないホテルではありますが、世界の超富裕層を満足させるこうした超高級ホテルにはどんなサービス・ホスピタリティが用意されているのか、非常に興味が湧きますね。「もし100億円あったら・・・何する？」、みたいなことを妄想でたまに話すことはあるかもしれませんが、こうした最高級ホテルに1泊ぐらい使っても良いかもしれませんね。
【朝礼ネタ vol.046】