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「300日」 >>> アメリカ・サンノゼの年間平均晴天日数。シリコンバレー発展の理由は最高の気候にある!?

全米で最も理想的な気候といわれている街が、カリフォルニア州サンノゼだそうです。
ピンと来ない方もいるかもしれませんが、ベンチャー企業のメッカとして知られる「シリコンバレー」があるエリアです。

サンノゼは年間を通して温暖な気候で、何と1年間で晴天日が300日あるのだそうです。東京の晴天日が220日と言われていますので、2ヶ月半ほども晴れている日が多いということになります。

ハイテク産業を軸に発展してきたシリコンバレー、そして近年さらに多くの起業家が世界中から集まり、日々新たな世界的サービスが次々と生まれているわけですが、それだけ多くの人を惹きつける理由の一つがこの最高の気候であるとも言われています。ポジティブなアイディアが生まれやすい、外出が増えて人との交流が増える、失敗しても晴れていれば必要以上に落ち込まない!?といった影響があるのかもしれませんね。

言葉や文化は違えど、晴れた日が好きと言うのは万国共通の認識。とはいえ、すぐにサンノゼに移住するのは難しいので、例えば、新しいアイディアを考えたり、新しいことにチャレンジするのは晴れの日にしてみるというのはどうでしょうか?
いつもよりポジティブでいられる可能性が高くなるかもしれません。

【朝礼ネタ vol.118】