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笑顔が先か、幸せが先か。
鶏と卵の話のような比喩ですが、こうしたことも世界では研究されているそうです。
ある調査によると、笑顔が多い人々の方が少ない人々に比べて平均寿命が7歳長かったという結果が公表されました。これは笑顔が人々の健康や生活を良くする力を持っていることの証明とも言えます。笑顔でいることで周りの人々にも良い影響を与え、その人たちの笑顔を作り出し、それがまた本人に戻ってきて、結果、心理的ストレスの軽減など良い生活環境を生み出しているのかもしれません。
仕事においても、笑顔で明るい雰囲気を持った人と、無表情でつまらなそうな人とでは、その人たちと関わる時に自分自身のモチベーションも変わってくると思いますが、そのような直感はとても大事なように思います。私たちは会社組織で働く人間ですから、チームとして健康的に動く必要があります。笑顔でいることやポジティブな思考でいることは、良いチームづくりの一助になるのではないでしょうか。
フランスの哲学者は言ったそうです。
「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」
仕事の場面においても、私自身心がけたいなと思いました。
【朝礼ネタ vol.282】
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