「70000店」 >>> 実はこの30年で半減！日本にあるカフェの数。

何だか最近コーヒーを飲む回数も増えたし、街を歩いていると多くのおしゃれなカフェを見つけるし、そもそもチェーン店もたくさん増えたし、カフェってすごく増えているような気がしませんか。

ところが実際カフェの数を調べてみますと、

何とこの30年でカフェの数は半減しているのだそうです。

いつか自分のカフェを作りたい、退職後の余生は喫茶店でもやりたいな、といった話はよく聞きますが、同時にそんなに簡単ではないよという話も聞くことも多いように思います。実際、そうして多くの喫茶店がなくなってきたのでしょうが、逆にいうと、競合はどんどん少なくなっているとも言えます。

市場としては、カフェはレッドオーシャンとも言われますが、レッドオーシャンというは言い方を変えれば、確実に需要がある大きな市場ということです。
競合プレーヤーが少なくなっている今、もしかするとやり方によっては、チャンスの大きいマーケットなのかもしれません。

【朝礼ネタ vol.022】