雑学ネタ

「3万種類」 >>> 世界にいる魚の種類。増加傾向にあり。

世界にはどれくらいの魚の種類がいるかご存知でしょうか?
正解は3万種類だそうです。とても多いですね。

日本近海で獲れる魚の数は3000種類と言われ、食用にされるのは500種類だそうです。
寿司屋さんで出るメニューとして100種類程度、また魚へんの感じの数は200種類程度と言われています。

つまり私たちはよく目にする魚というのは全体からすると多く見積もってもわずか2%程度ということです。
そして新しい魚は次々と発見されており、その種類は年々増えているのだそうです。

近年、宇宙開発に焦点が当たっていますが、実は身近だと思っている海や川においても人間にはまだまだ未知の世界が広がっており、こちらの探索にも非常に興味をそそられます。もしかすると100年後の人間は今とは全く異なる魚を食べているかもしれないと思うと、ロマンを感じずに入られません。

ビジネスにおいても、「宇宙」と「海」の比較ではないですが、誰もが憧れる遠くの世界ではなく、見慣れたと思っている身近な世界にこそ実はブルーオーシャンがある可能性もありますので、そうした視野の広さを持ったビジネスマンでありたいなと思います。

【朝礼ネタ vol.205】