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ニュースで聴かない日はないというぐらい誰もが知るキーワードとなった人工知能=AIですが、その技術を身近に感じているビジネスマンはどれくらいいるでしょうか?
オラクル社が世界10カ国のビジネスマンに実施したアンケートによると、50%以上の人が何らかの形で職場でAIを利用していると答えたそうです。ところが国によって少し差があって、中国とインドについては80%近い人が利用していると答えたのに対し、アメリカでは50%、日本では30%ほどにとどまっていたそうです。現在、中国・インドにはシリコンバレーを超えると言われるテック都市がいくつもあり、大きな資本と人材の投入によって飛躍的に技術が進歩しているそうです。
これまでのケースでは、アメリカで生まれた技術が翻訳されたり日本法人ができてようやく日本にいる人たちがその技術を使うという流れでしたが、今はアメリカの他にもたくさんの場所で新しい技術やサービスが生まれているようです。
私自身もアメリカだけではなく、中国やインドで実際に使われているAI技術やサービスにはどのようなものがあるのか調べてみたいと思います。
【朝礼ネタ vol.318】
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