雑学ネタ

「65億円」 >>> セレブの死後収入ランキング。1位はマイケルジャクソン。

フォーブスが毎年発表している「セレブの死後収入ランキング」で、マイケル・ジャクソンが7年連続1位をとったそうです。
今年の年収額は何と「65億円」だそうです。
2009年に亡くなったマイケルジャクソンが10年経った今でも、高収入を維持している理由は音楽を持っていたことで、世界では現在ストリーミング市場が大きく伸びており、多くのリスナーがレジェンドたちの音楽を聴き続けていることが大きく影響していると思われています。CD時代のように新譜を出さなくとも、名曲をいくつか持っていることが生涯年収に大きく影響する世界になったということです。実際今回の「セレブの死後収入ランキング」では、上位13人中9人がミュージシャンだったのだそう。

老後のことのみならず、子供や孫にいかに資産を残すかといった視点で見た場合、現金や金融資産、不動産のほかに、このような「コンテンツ資産」のようなものも今後新たなオプションとなるかもしれないなと感じました。

【朝礼ネタ vol.303】