生活ネタ

「20%以下」 >>> お花見でお酒を飲む20代の割合。

お花見というと、お酒を飲んでワイワイするというイメージが強い方が多いかもしれません。毎年桜の季節になると、ニュースでも老若男女、日本人も外国人もお酒を飲みながら公園などで桜を楽しんでいる様子が紹介されます。

ところが最近実施されたアンケートによると、少し実態は違っていて、お花見の時にお酒を飲む割合は20代では20%を下回ったそうです。花見で何を飲むかについての20代の回答は、ソフトドリンク、お茶、コーヒーということでした。
また会社やグループでのお花見宴会についても、予定があると回答したのは20%で、近年「お花見=お酒を交えた宴会」という概念は薄れつつあるのかもしれません。

このように、お酒については世代間ギャップが大きなジャンルの一つだと言えそうです。仕事においては、こうした世代間ギャップがあることをそれぞれの年代の人々が認識した上で、配慮のある行動ができると良いように思います。

【朝礼ネタ vol.211】