Advertisement
若き日のスティーブ・ジョブスもこの国を訪れたことがその後の人生に大きく影響したとされ、世界中の魅了し、多くの旅行者の人生観をも変えてしまう国、それがインドです。
インドで有名なのはまず人口の多さですが、それとともに言葉の数が多いことでも有名です。憲法で公用語とされているのは英語とヒンディー語ですが、それ以外に州の公用語として採用されている言葉は22種類にのぼるそうです。同じ国なのにこれだけの言葉の数があることで、インド国内を移動するだけでもまるで色々な国に行っているような気持ちにさせ、それがまたインドの魅力を増している一つの要因かもしれません。
インドはリピーター旅行者が多いとされていますが、その理由の一つが言語の種類に代表されるような多様性ではないかと思います。色々な切り口で楽しめる奥深さがあります。私も新しい商品やサービスを考えるときに、いかにお客さんが長く繰り返し使ってもらえるか、多様性という視点を持って考えてみたいと思いました。
【朝礼ネタ vol.338】
Advertisement
Advertisement