「600万円」 >>> 世界最大の豪華客船｢シンフォニー・オブ・ザ・シーズ｣の最高額プラン

定年後は豪華客船で優雅に世界旅行に行ってみたい、と一度は考えたことのある方はいらっしゃると思います。

2018年3月に就航したのが世界最大の豪華客船「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ（Symphony of the Seas）」です。定員6680人、22のレストランと42のバー・ラウンジ、20以上のプールがあ理、複数のシアターやスパ・スケートリンクもあるそうです。船上にある公園には2万本以上の木が植えられているそうで、まさに街ごと移動しているというイメージでしょうか。夏は地中海クルーズ、冬はカリブ海クルーズを楽しめるそうで、まさに憧れの豪華客船の印象そのものだと思います。その中で、最も高い客室が「アルティメットファミリースイート」と呼ばれる部屋で、何と600万円だそう。リーズナブルな客室であれば30万円ぐらいから行けるとのこと。

通常の旅行では、国により治安の問題が一つの不安の種ですが、豪華客船ツアーではそうしたリスクが少ないのも魅力の一つと言われています。少々高くても安全性と引き換えと思えば納得できるかもしれませんね。。

どのようなお客さんがいてどのような空間なのか、マーケッターとしては一度は体験してみたい空間だなと感じます。

【朝礼ネタ vol.285】