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少子化の中でも順調に成長を続けているマーケットの一つがアウトドア市場だそうです。
2017年の数字で4400億円を超えています。
アウトドアでわかりやすい項目としては、登山があると思いますが、登山の参加人口は2009年の1230万人のピーク時からは、半分程度に減っている一方で、市場規模は増加していますので、一人当たりが使うお金は増えているようです。
またアウトドア市場の中で半分以上を占めるのが「キャンプ関連」でここにはハイキングや釣り、野外音楽フェスなども含まれているようですが、近年、少子化の中で、家族で楽しむレジャーのスタイルとしてオートキャンプというのが非常に人気を得て、参加人口も増えているそうです。
屋内での仕事が増え、ゲームや映画などPCやスマフォのおかげで室内での休日の過ごし方も増える一方で、反比例するように、屋外余暇市場が伸びているというトレンドも踏まえて、私自身新しいビジネスなど考えてみたいなと思いました。
【朝礼ネタ vol.295】
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