生活ネタ

「60%」 >>> Twitterアカウントを所有している割合

Facebookやインスタグラム、TikTokなど新しいSNSがどんどん登場してきていますが、Twitterの存在感は依然として大きいようです。

あるアンケートによると、社会人の60%以上がTwitterのアカウントを所有し、20代にいたっては80%以上の所有率だそうです。ご存知のように、Twitterは140文字という文字数制限があるため、文章の構成を深く考えることなく、サクッと投稿ができます。見る側としてもフォローしている人々や、興味があるキーワードをハッシュタグで検索すれば、気軽に流し読みできるツールとして受け入れられています。

Twitterが特に活躍する点としては、そのリアルタイム性ではないでしょうか?Twitterユーザーはとにかく投稿スピードが早く、例えばTVでスポーツを見ながらTwitterを見れば、同時に見ている人々の声も拾えますし、事件・事故についてもニュースよりも細かい情報が早く拾えることがあります。朝の出勤時に人身事故による電車遅延が起きた時なども、Twitter情報を参考にしている方も多いのではないでしょうか。

いまインターネットで入手できない情報はないというぐらいたくさんの情報がありますが、「欲しい情報をより早く知ること」に価値があるように思います。いかに短時間で情報を得るかということですね。その点でTwitterは非常に有効です。もしまだアカウントを持たれていない方がいらっしゃれば、ぜひ一度試されてはいかがでしょうか?

【朝礼ネタ vol.320】