生活ネタ

「0%」 >>> 降水確率を指す場合ゼロ%ではなくレイ%と読むそうです。

皆さんも天気予報はよくご覧になると思いますし、特に注目するのは雨が降るのか降らないのか、という点だと思います。

天気予報で降水確率0%(ゼロパーセント)というのがありますが、これは実はゼロパーセントではなく、「レイパーセント」と読むのだそうです。これは降水確率0%の意味が「5%未満から0%」をさしており、つまり降る確率がないのではなく「わずかである」という意味であり、その場合、ゼロではなく「零(レイ)」と表現するそうです。テレビでもそのようにアナウンスしているようですので、気になった方はチェックしてみてください。

このように、「0」を文字通りゼロとして使うシーンと「零」=わずかであるとして使うシーンとあるようですので、文字面に騙されずに文字の意味をきちんと読み取理、誤った情報を仕入れないように心がけたいなと思います。

【朝礼ネタ vol.292】